こんにんちは。
小学生、冬休みがはじまってますね。
いいなぁー。
世間の小学生はどうやってこの2週間をすごしているのでしょうか。
我が家は実家暮らしで、誰かが在宅していますので学童保育は利用していません。
一人っ子の息子。
この長期休みで毎回頭を悩ませるのが、「過ごし方」になります。
小学生、長期休暇の過ごし方
長期休暇になるとスイミングスクールが集中講座を開催してくれるのでそれに通うのですが、冬休みはなぜか開催されません。
となると、困ってしまうのが
どうやってこの2週間を乗り越えるか。
冬休み開始2日ぐらいで宿題を終えてしまうので、時間を持て余してしまうのです。
今回は久しぶりに塾の冬季講座にかようことにしました。
長期休暇に通うこの塾はバスの送迎があるのです。
あるのです・・あったのです・・。
それが、今年の春から中止になったそうです!!
ぴえん。←使い方あってるかな??
バス送迎があるから通ってたのにー。
けど、今年の夏休みに塾を利用してなくてえらい目にあったので(息子のかまってちゃんが発動!)私が送迎することで塾に通うようになりました。
A日程とB日程があって、我が家はA日程なのですが、私が送迎できない日はB日程に振り替え可能だそうです。
ありがたい!
塾の費用とコストパフォーマンス
この塾には「中学受験コース」と「みらいネクスト」という学校の授業を少しレベルupしたコースがあります。
我が家は中学受験を考えていないので「みらいネクスト」です。
塾は4日間開催されます。
1日に国語と算数が40分ずつあります。
費用は10,450円です。
なので、一コマ1,300円(端数切捨て)ってことですね。
息子は学校の授業は問題ないレベルですが、塾で習うものは学校の授業を応用化したもので考える力を必要としてきます。
お迎えに行った際はいつも「疲れたー、おなかすいたー!」とぼやいてますが、刺激のある授業内容のようで嫌がらずに通えています。
学年が上がってくるとハイレベルの問題は親が教えるのも難しくなってきますので、専門の先生方に教えていただくことは貴重な経験になるのではないかと思います。
そう思うと、4日間で¥10,450というのは妥当ではないかとも感じています。
(もう少しお安いと嬉しいですが 笑)
親の体力も経済力も必要
東大生の親の平均世帯年収は950万円以上という結果があるというニュースを見たことがありますが、なんとなくうなずける気がします。
息子が塾からもらってくるテキストをみると明らかに学校でならうレベルとちがう内容の問題がずらり。受験コースではないのに・・です。
我が家は冬季講座を受講するだけでも経済的にヒーヒーなのに、毎週通うとなるとほかの支出を減らさざるを得ません。
けど、中学受験するには塾の受講は必須でしょう。
私に教えられる学力がないからです 涙
そう思うと悲しいかな、親の経済力は子供の進路に多少なりとも影響してくるのだろうと考えてしまいます。
あと、親の体力も必要。
正直送迎も大変。
私は息子の授業の間は近くのマックで時間をつぶしています。
リフレッシュできるけど、結構疲れる。
だってフルタイムで働いてますもん。実家暮らしだからまだいい方だけど。
それを受験を考えてるご家庭はこの送迎を毎週されてたりするわけで・・。
ほんと、親も子も体力がいりますね。
冬休みははじまったばかり
そんな冬休みもはじまったばかり。
宿題も終わったので、自宅にいるときは国語のハイレベルテキストでもしてもらおうかなと思っています。
お金と学力は裏切りません。
体力は普通レベルの息子なので、学力だけでもがんばってほしい。
今日はお昼から公園に遊びにいくそうです。
お友達と「会議」があるそうです。
なんの会議をするんでしょうかね。
勉強も大事だけど、お友達と遊ぶのも大事。
大事なことだらけで欲張りな私です。
小1の時から使用しているドリルです。
1枚ずつ切り離せるタイプになっており書き込みやすくおススメです。