おはようございます。
今日は昼から出勤なので朝は息子を学校まで車で送ってきました。
学校までは1.5km、歩いて30分ぐらい。
全く通えない距離ではないのですが、大きな荷物をもって通学する日はついつい・・
今日は始業前に校庭で遊べる日だそうで早く行きたいとせかしてくる息子。
そんなささやかな朝の会話ですが、息子は学校でそれなりに楽しくやっているのだなと安心した今朝の出来事です。
バーゲンで息子の洋服を購入するのをやめた理由
バーゲンシーズンになると決まって息子の洋服を数着購入していました。
好きなブランドの洋服が数十パーセントお安くなって購入できるのもうれしいし、次の年に向けて洋服を準備できたという小さな達成感もあったりして。
それを10年近く続けてきて私のライフワーク的なものになっていたのですが、薄々気になっていたことがありまして、
これって私に合ってる??
「ん??」と思う理由はいくつかあって
- 毎年着られないくらいの洋服がある
- 結局息子が気に入らず着ない洋服がある
- 購入したのを忘れてしまっていてタグ付きのままの洋服がある
ただ単に、バーゲンで洋服を購入して物欲を満たしたかっただけなのかもーー。
今年は後ろ髪をひかれつつ、バーゲンに出向くのを自分に禁じました。
正直、すんごく行きたいのですが、最近教育費の格差社会に打ちのめされたばかりだし、お金は大切にしないと。
お下がりウェルカムなワタシ
息子が幼少期のころはあまり周りから『お下がり』を頂くことがありませんでした。
その頃は私も何も考えずにお金を使っていたこともあるし、ひとり親という勝手な劣等感から無理に高めな洋服を息子に着せていたこともありました。
「こだわりがある」と思われていたことも確かで、もちろんお下がりを頂くこともありませんでした。
それが息子が小学生になり、ひとり親生活も長くなってきたころ『これ、よかったらいらない??』と声をかけて頂くことが増えてきました。
ちょうど、私がひとり親として少し肩の力が抜けてきたころだったと思います。
正直初めはお下がりに多少の抵抗を感じることもありました。
人が一度使ったものって・・という不安感があったからです。(私は基本不安な人間です 笑)
しかし、いざ頂いて我が家に向かい入れるとなぜか自分で購入したものと同じように、いや、それ以上に愛着が沸き我が家に定着してくれるのです。
今までも、おもちゃやバッグ、洋服を頂き、どれも息子が大切に愛用しています。
近々自転車も頂くことになりました。サイズが小さくなって買い替えを考えていたのでとてもうれしいです。
自分軸をもってみる
最近『自分軸』とい言葉が好きです。
手帳も『自分軸手帳』です。
きっと私に『自分軸』がないものだから、無性にその言葉に惹かれるのかもしれません。
大好きな占い家「しいたけさん」がnoteというサイトで『自分軸』についてコラムを書かれていました。有料記事で150円しましたが、とても内容のよいものでした。
全く他人を意識せずに生活するのは私には難しいのですが、「あなたはそう思ったのね、けど私はこうするよ。」と思えるぐらいの気持ちは持っていたいものです。