こんばんは。
めずらしく夜に投稿です。
今日は朝から整骨院に行ったり、お昼はホットモットのお弁当を実家の母と一緒に食べたりしました。
お昼寝は2時間もしてなんだかゆったり、まったりした休日。
なんですが、
夕方になってなんだか物足りなさが。
比較的身体も元気で、仕事も大きなストレスがなく(ないはず)、衣食住には困っていない。
けど、「毎日が楽しくない」そんな気分なのです。
整骨院帰りに寄ったホットモット。久しぶりにチキン南蛮弁当食べました。美味しい。
わかってはいるけど
世の中には貧困といわれる層にいらっしゃるシングルマザーの方々もいて、実家暮らしで仕事もある自分は「毎日が楽しくない」なんて言ったら「求めすぎだろ」なんて叱責する自分もいたりします。
けど、ワクワクしたい時もあるし、息子の前でも楽しそうにしていたい。
でも、なんでかできないのです。
なんでかなぁ。
仕事場では面白おかしく対応できることも、息子相手だと真面目母さんになってしまう不思議。
なんでだ?!
自分の母親には「楽しそうにふるまってほしかった」なんて思っていたのに、全く母と同じ道を歩んでいるのです。
わかってはいるのだけど変えられない。
変えようとしていないのか。
Googleさんで「毎日が楽しくない」と検索してみた
検索結果は、正直期待以上のものに出会うことができませんでした。
- 目標をもつ・・とか
- やりたいことをする・・とか
- ネガティブ思考をやめる・・とか
- まわりと比べない・・とか
ふんふん。と見続けていましたが画期的なものはない。
きっと私の「楽しめない癖」は元々の自分の性格というか価値観から来ているものなので、ネットに掲載されているような一般的なものは自分なりに解釈してオリジナリティーのあるものに変換が必要そうです。
きっと身近な人が「楽しさ」を教えてくれるのだろう
最近、すごくびっくりしたことがあって。
職場の先輩なのですが、通販で手作りのネックレスを購入したようで、包装された状態で(届いたときの状態で)職場に持ってこられたのです。
私の前でそれを見せると、「包装がかわいい!」としきりにときめかれておりました。
一通り包装を絶賛した後、丁寧に包装をはずし、私にネックレスを見せてくれました。
なにがびっくりだったかというと、ネックレスのかわいさはもちろんのことですが、わざわざ職場までその包装されたネックレスをもってきて、私の前で開けてくれたということです。
(きっと、私だったら届いてソッコーびりっと開けちゃいます・・)
あらかじめ一緒の勤務とわかっていたので、一緒に見ようともってきてくれたのだと思います。
きっと、この先輩は「楽しみ上手」なんだと思います。
包装を開けることでさえ、「儀式」のようにしてしまう。
Googleで検索していて、なんだか悶々としていたところ、この先輩の話を思い出したのです。
楽しみ上手は生き方上手
どんな些細なことでも楽しめる人って、きっと幸せで生き方上手だと思います。
私は気持ちを言葉にするのが苦手です。
「うれしい」とか「かわいい」とかあまりいう方ではなくて。
結構言葉に敏感で、傷つきやすいわりに、気づかないうちに傷つけるようなことを言ってしまうこともあります。
自分の内面にある嫌な部分をフォーカスするのではなくて、心が楽しくなるような言葉を言っていきたい。
息子にも、楽しくなる言葉かけをしていきたいです。
一緒にネックレスを開けた先輩の様に、楽しみ上手になるんだ。