こんにちは。
学年末が近づいてきたせいか、息子がテストをたくさん持って帰ってくるようになりました。
学校の課題は今のところクリアできているようで、点数はだいたい90点以上です。
ひとまず、安心。
けど、小学校の算数は小5から難しくなってくるという話も聞きますのでまだまだ油断はできないですな。
爪が甘すぎる息子
息子の通う小学校は担任によって宿題の量がさまざまです。
今の担任は比較的宿題が少ないので、15分もあれば終わるぐらいの量を毎日だしてくれています。
私はフルタイムで働いているので、息子が小学校から戻ってきてからどのように過ごしているのかリアルタイムで知る機会は少ないです。
今日は夜勤明けで自宅にいましたので、学校から帰宅後自室に戻った息子が何をしているのか見に行きました。
宿題もせずに、本を読んでいたので宿題を済ませるに声をかけリビングに向かわせました。
敷きっぱなしの布団をかたずけようと、布団をめくった先にあったのは、
switchでした!!
こんにゃろう・・
自室でコッソリswitchしてやかがったな・・
ゲームをする時間は夕食後1時間と決まっています。
しかも、宿題を終わらせずにゲームしているなんて。
息子にどのようなペナルティーを与えるか悶々としました。
- 説教をする
- switchの使用時間をアプリで制限する
- ゲームを禁止する
どれも、私の方がイライラしてしまいます。
結局、私は息子のスイッチの自室の本棚の中にある本の上に置きました。
探せばすぐに見つかる場所におきましたが、探し物がとにかく苦手な息子ですので見つけるのは至難の業でしょう。
そして、隠れてswitchをしていましたので、私にswitchがない!とも言えないでしょう。
陰湿かもしれませんが、母の復讐です。
これも成長といえば成長
大人に隠れてコッソリ何かをするなんて、大きな目で見ると息子も成長したなぁなんてのんきですが思います。
けど、爪が甘い。甘すぎる。
私はゲームをしないので、なぜそんなにもしたくなるのかわかりませんが、息子にとってはゲームをすることは私に怒られるかもしれないというリスクを抱えても決行したい重要ミッションなのでしょう。
これから先は、私の知らない息子がわんさか出てきて、見たくないエロ本やら、もしかしてもしかしたらラブレターなんかもでてきたりして、見ない方がよかったなんて思うことも出てくるんでしょうな。
気になるし、知りたいので距離を縮めたくなってしまいますが、これから先は息子との距離のバランスをうまくとることが、お互いの関係のために良好な策なのかもしれません。
まぁ、今の息子はまだまだお子様なので、今晩は慌てた様子を見せまいとコソコソswitchを探す様子を笑いをこらえながら堪能することとします。